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地域活動 Regional activity

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地域活動 地域活動

水戸薬局では地域活動に力を入れており、お薬相談会や健康講座、子ども食堂など様々な活動を行っています。地域の方々との繋がりを大切にし、地域に必要とされる薬局を目指しています。

平成29年12月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』第2弾

平成29年12月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』第2弾

12月社内研修会開催緩和医療について学ぼう(注射薬・無菌調剤について)
『緩和医療について学ぼう!!』第2弾
~注射薬・無菌調剤について考えよう~
会場:本社ビル会議室
日時:2017年12月14日(木)
13:00~14:00
内容:無菌調整の方法・注意点、注射薬の配合変化について

在宅医療が地域に広がるつれて、薬局薬剤師による注射薬の取扱いや無菌調剤といった、より高度な技術が求められるようになります。
今回は日頃より多くの注射薬・無菌調剤に携わっている研修担当薬剤師による、事前準備から無菌室・クリーンベンチの使用方法、清掃、調剤方法(シリンジ・注射針の取り扱い方)、薬剤の配合変化、技術料等について詳しく解説がありました。
私たちは、処方を応需した際に慌てることなく、適切に調剤が行えるようにこのような研修を定期的に行っています。

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ご参加いただきありがとうございました。

ご参加いただきありがとうございました。

第1回 安心して暮らすために

「くすりについて学ぼう!」「がんの痛みに使うくすり」

「がんの痛みに使うくすり」
2017年11月16日、薬剤師による講習会が無事に終わりました。

今回のような地域の皆さまに、参加していただける講習会は、
水戸薬局として初めての試みでした。医療用麻薬ってなに?
今は無事に終わったことにホッとしているとともに、次回への意欲がふつふつと湧いてきます。

次回の開催が決まりましたら、店舗内掲示またはホームペジにてご案内させて頂きます。

ご参加いただきありがとうございました。

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「くすりについて学びませんか?」11月16日開催

「くすりについて学びませんか?」11月16日開催

第1回 安心して暮らすために
「くすりについて学ぼう!」20171109115100-0001
*薬剤師が「がんの痛みに使うくすり」についてお話します。
会場:ミツワ薬局柴又四丁目店
東京都葛飾区柴又4-6-12-101 03-3658-0029
日時:2017年11月16日(木) 14:00~14:30

  • がんの痛みに使うくすりとは?
  • テレビでよく聞く「医療用麻薬」って何?
  • 中毒や依存になるの? 副作用は強いの?

どなたでも参加いただけますので、お散歩のついでにお立ち寄りください。
※薬局は通常どおり営業を行っております。

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第27回日本医療薬学会年会へ参加

第27回日本医療薬学会年会へ参加

会場:幕張メッセ
会期:2017年11月3日(金・祝)~5日(日)B8795291-8707-4896-BD92-13B86F6FC7B8
病院薬剤師がメインの学会ですが、薬局薬剤師として参加してきました。
抗がん剤、緩和ケア、抗菌薬、栄養、TDM、救命・集中治療など幅広い分野のシンポジウムや発表がある学会です。
「地域を結ぶ抗菌薬適正使用~薬剤師は耐性菌に立ち向かえるか~」「地域包括ケアを支える医療と介護の連携」などのシンポジウムに参加しました。
平成28年4月に薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが発表され「抗微生物薬適正使用の手引き 第一版」が出版されました。
地域の中で、いかに耐性菌を増やさないようにするかが重要であると改めて感じました。患者様と関わる中で、本当に必要な抗菌薬なのかをもっと考えていきたいと思います。
地域包括ケアというテーマでは、病院薬剤師としてどのような働きかけをすれば良いのかが話し合われていました。地域連携・薬薬連携を進めていく中で、私達薬局薬剤師はどうすれば良いのかと、常に自分に問いかけながら最善の方法を考えて動いていきたいと思います。

 

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10月31日のイベント・・・

10月31日のイベント・・・

秋の収穫を祝い、悪霊を追いだす行事が起源とされる「ハロウィン」
お子さんが多く来局されるミツワ薬局四丁目店では、恒例のイベントを開催

白衣を怖がる小さなお子さんも、店舗の飾りやスタッフを見つけて泣くのを忘れていました。「お薬やさんは怖くないところですよ」そんな思いを込めて待っています。

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第50回日本薬剤師会学術大会へ参加

第50回日本薬剤師会学術大会へ参加

第50回日本薬剤師会学術大会

会場:東京国際フォーラム
会期:2017年10月8日(日)・9日(月・祝)

恒例の学術大会に参加してきました。
そして本年度も当薬局の薬剤師が演者として登壇いたしました。

「緑内障治療における点眼薬の実態調査」
緑内障は視神経障害により視野が欠損する病で、わが国では失明原因の第1位になっている病気です。現在の治療原則は眼圧を低下させることとされ、継続的な点眼薬治療が重要とされています。
今回、服薬指導・アドヒアランス向上に繋げることを目的とし、患者様の点眼歴を把握するために実態調査を行い発表いたしました。
眼科疾患の最大のリスクは加齢によるものとされ、当然それに用いられる点眼薬の種類や量は、地域の特性に左右されると考えられます。眼圧は薬剤の変更や多剤併用により目標眼圧が維持されているため「患者、医師、薬剤師」が連携して長期間にわたる治療を続けることが必要性となります。今回の調査により得られた内容が患者様のアドヒアランス向上に繋がり視野確保への助力になればと考えております。

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株式会社メディカルリソースの取材を受けました。

株式会社メディカルリソースの取材を受けました。

「患者様にとってオンリーワンの薬局として。地域に寄り添い90年。」

株式会社メディカルリソース、ファルマスタッフ「薬局探訪」の取材を、水戸薬局本店の家守薬局長が受けました。

社内の運営サイドの仕事に携わる立場から、社風や特徴的な社内制度、店舗スタッフによる取組みについて紹介をしています。

もちろん患者様に直接関わる薬剤師として地域に密着した医療の向上に対する薬局の役割、水戸薬局が目指す息の長い店舗運営についても語っています。

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平成29年7月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』

平成29年7月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』

7月社内研修会開催
『緩和医療について学ぼう!!』第1弾~麻薬の換算をできるようになろう~
会場:本社ビル会議室
日時:2017年7月24日(月)13:00~
在籍薬剤師による社内研修会を開催しました。

在宅医療が広がるとともに、医療用麻薬を使用する機会が増えてきました。
そこで今回の研修会は先輩薬剤師が自主的に企画し、より多くの薬剤師が迅速かつ適切に取り扱えるようにとの思いで、開催されたものです。

「オピオイド換算表を見ずに頭で計算できるようになろう!!」
・オピオイド・スイッチング
・貼付剤について
・おすすめ資料
以前は「オピオイドローテーション」と言われていましたが、投与中のオピオイドから他のオピオイドに変更する事を「オピオイド・スイッチング」と言います。患者様の容態によって医師の指示によって変更されるものですが、投薬を行う薬剤師の観点から適正であるかを換算しなければなりません。在宅訪問時の貼付剤を投薬する上で注意事項や、取り扱いについて具体的な事例をあげて分かりやすく説明がありました。今回は先輩薬剤師からの実践に基づく研修であり参加者も多く第2弾も期待したいと思います。

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平成29年度決起大会開催

平成29年度決起大会開催

平成29年度株式会社水戸薬局決起大会開催

6月24日(土)ホテルメトロポリタンエドモント東京で決起大会を開催いたしました。

年に一度、社員が一同に会する場を設け、より深い連携を取り全社員一丸となり、
これからも地域ナンバーワンの調剤薬局を目指します。

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今年の景品は
「牛タン」「東京ディズニーシーペアチケット」「豪華ランチクルーザーペアチケット」
「ウォーターオーブン専用機」「カニの詰め合わせ」「選べる松坂牛」などなど….

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第11回日本緩和医療薬学会年会へ参加

第11回日本緩和医療薬学会年会へ参加

第11回日本緩和医療薬学会年会

DSC02990会場:札幌今ペンションセンター
会期:平成29年6月2日(金)~4日(日)
恒例の大会に薬剤師6名、調剤事務員3名で参加をしてきました。
今年度は多くの在宅医療に携わっている社員によるポスター発表も行われました。

「当薬局におけるPCAポンプを用いたオピオイド注射薬調剤の現状」

在宅における有用な疼痛治療のひとつとしてオピオイド注射薬の患者自己調節鎮痛法(patient controlled analgesia 以下PCA)があります。当薬局では、速やかかつ円滑なPCA導入が行われるよう、多職種連携による医療提供に努めております。そこで、当薬局のPCA実施状況について調査を行い会場にてポスター発表いたしました。

終末期を自宅で過ごしたいと希望する患者様やご家族にとって、苦痛症状を緩和できるPCAは有用な方法です。PCAの迅速かつ円滑な実施には、調剤薬局と医療機関、訪問看護師間の情報交換および連携体制がとても重要であると改めて感じました。

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