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地域活動 Regional activity

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地域活動 地域活動

水戸薬局では地域活動に力を入れており、お薬相談会や健康講座、子ども食堂など様々な活動を行っています。地域の方々との繋がりを大切にし、地域に必要とされる薬局を目指しています。

第50回日本薬剤師会学術大会へ参加

第50回日本薬剤師会学術大会へ参加

第50回日本薬剤師会学術大会

会場:東京国際フォーラム
会期:2017年10月8日(日)・9日(月・祝)

恒例の学術大会に参加してきました。
そして本年度も当薬局の薬剤師が演者として登壇いたしました。

「緑内障治療における点眼薬の実態調査」
緑内障は視神経障害により視野が欠損する病で、わが国では失明原因の第1位になっている病気です。現在の治療原則は眼圧を低下させることとされ、継続的な点眼薬治療が重要とされています。
今回、服薬指導・アドヒアランス向上に繋げることを目的とし、患者様の点眼歴を把握するために実態調査を行い発表いたしました。
眼科疾患の最大のリスクは加齢によるものとされ、当然それに用いられる点眼薬の種類や量は、地域の特性に左右されると考えられます。眼圧は薬剤の変更や多剤併用により目標眼圧が維持されているため「患者、医師、薬剤師」が連携して長期間にわたる治療を続けることが必要性となります。今回の調査により得られた内容が患者様のアドヒアランス向上に繋がり視野確保への助力になればと考えております。

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株式会社メディカルリソースの取材を受けました。

株式会社メディカルリソースの取材を受けました。

「患者様にとってオンリーワンの薬局として。地域に寄り添い90年。」

株式会社メディカルリソース、ファルマスタッフ「薬局探訪」の取材を、水戸薬局本店の家守薬局長が受けました。

社内の運営サイドの仕事に携わる立場から、社風や特徴的な社内制度、店舗スタッフによる取組みについて紹介をしています。

もちろん患者様に直接関わる薬剤師として地域に密着した医療の向上に対する薬局の役割、水戸薬局が目指す息の長い店舗運営についても語っています。

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平成29年7月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』

平成29年7月社内研修 『緩和医療について学ぼう!!』

7月社内研修会開催
『緩和医療について学ぼう!!』第1弾~麻薬の換算をできるようになろう~
会場:本社ビル会議室
日時:2017年7月24日(月)13:00~
在籍薬剤師による社内研修会を開催しました。

在宅医療が広がるとともに、医療用麻薬を使用する機会が増えてきました。
そこで今回の研修会は先輩薬剤師が自主的に企画し、より多くの薬剤師が迅速かつ適切に取り扱えるようにとの思いで、開催されたものです。

「オピオイド換算表を見ずに頭で計算できるようになろう!!」
・オピオイド・スイッチング
・貼付剤について
・おすすめ資料
以前は「オピオイドローテーション」と言われていましたが、投与中のオピオイドから他のオピオイドに変更する事を「オピオイド・スイッチング」と言います。患者様の容態によって医師の指示によって変更されるものですが、投薬を行う薬剤師の観点から適正であるかを換算しなければなりません。在宅訪問時の貼付剤を投薬する上で注意事項や、取り扱いについて具体的な事例をあげて分かりやすく説明がありました。今回は先輩薬剤師からの実践に基づく研修であり参加者も多く第2弾も期待したいと思います。

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平成29年度決起大会開催

平成29年度決起大会開催

平成29年度株式会社水戸薬局決起大会開催

6月24日(土)ホテルメトロポリタンエドモント東京で決起大会を開催いたしました。

年に一度、社員が一同に会する場を設け、より深い連携を取り全社員一丸となり、
これからも地域ナンバーワンの調剤薬局を目指します。

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今年の景品は
「牛タン」「東京ディズニーシーペアチケット」「豪華ランチクルーザーペアチケット」
「ウォーターオーブン専用機」「カニの詰め合わせ」「選べる松坂牛」などなど….

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第11回日本緩和医療薬学会年会へ参加

第11回日本緩和医療薬学会年会へ参加

第11回日本緩和医療薬学会年会

DSC02990会場:札幌今ペンションセンター
会期:平成29年6月2日(金)~4日(日)
恒例の大会に薬剤師6名、調剤事務員3名で参加をしてきました。
今年度は多くの在宅医療に携わっている社員によるポスター発表も行われました。

「当薬局におけるPCAポンプを用いたオピオイド注射薬調剤の現状」

在宅における有用な疼痛治療のひとつとしてオピオイド注射薬の患者自己調節鎮痛法(patient controlled analgesia 以下PCA)があります。当薬局では、速やかかつ円滑なPCA導入が行われるよう、多職種連携による医療提供に努めております。そこで、当薬局のPCA実施状況について調査を行い会場にてポスター発表いたしました。

終末期を自宅で過ごしたいと希望する患者様やご家族にとって、苦痛症状を緩和できるPCAは有用な方法です。PCAの迅速かつ円滑な実施には、調剤薬局と医療機関、訪問看護師間の情報交換および連携体制がとても重要であると改めて感じました。

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クラシスオフィシャルブログに「ミツワ薬局四丁目店」が紹介されました。

クラシスオフィシャルブログに「ミツワ薬局四丁目店」が紹介されました。

『垣根を越えた関係性がそこに…』

2017年5月17日、株式会社クラシスオフィシャルブログに「ミツワ薬局四丁目店」が紹介されました。
『寅さん』で有名な柴又駅近くにある小さな薬局ですが、小さなお子様からご高齢の方まで幅広い患者様にご利用いただいています。
在宅医療を受けていらっしゃる患者様のもとにも、慣れ親しんだ薬剤師がお伺いしています。
地域の皆さんとは「おはよう」「いってらっしゃい」と、声を掛け合える関係性を築いており、生活にそっと寄り添った店舗です。

お薬の相談以外でも気軽に立ち寄ってもらえるような「人が集まる薬局」を目指していきたいと、薬局長を中心にスタッフは今日も笑顔で頑張っています。

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平成28年12月社内研修『普通救命講習』

平成28年12月社内研修『普通救命講習』

12月社内研修開催 「普通救命講習」
12月3日(土)

東京消防庁より3名の方にお越しいただき「普通救命講習」を行いました。
【講習内容】
①心肺蘇生の説明と応急処置
②1グループ5名で心肺蘇生の実習
③マウスピースを用いて人工呼吸の実習
④AEDの使用方法と実習
⑤成人・乳児の気道異物除去方法
⑥止血方法
⑧救急車の適正利用

AEDの存在は知っているが「いざっ!」という時に、適切に使うことが出来るだろうか?
目の前でけが人や急病人が発生したとき、私達は何をすべきなのだろうか?

参加者の中には「知識不足による不安がある」「以前講習を受けたがもう一度確認したい」との要望のなか講習を行いました。座学では救急隊が到着するまでの救急救命処置の重要性を学び、実習においては感触を確かめたり対応や行動力の必要性を感じ得ることができました。

救急救命処置の現場に遭遇することはほとんどありませんが、大切な命を救うために進んで手を差し伸べることのできる自分でありたいと思います。

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『ミツワ薬局柴又四丁目店』営業時間変更のお知らせ

『ミツワ薬局柴又四丁目店』営業時間変更のお知らせ

平成28年11月29日(火曜日)より、「ミツワ薬局柴又四丁目店」の営業時間が変更となります。

毎週火曜日 8:45~17:00 → 8:45~18:00

その他の営業時間に変更はございません。
今後ともよろしくお願いいたします。

=平成28年11月29日からの営業時間=
月・木・金曜日 8:45~18:00
火曜日    8:45~18:00
水曜日    8:00~18:00
土曜日    8:30~13:00
定休日    日曜日・祝日

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平成28年10月社内研修『訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導の流れ(応用編)

平成28年10月社内研修『訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導の流れ(応用編)

10月社内研修開催
「訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導の流れ(応用編)」について
10月24日(月)・27(木)

前回の研修に引き続き、エーザイ・ジャパンのご担当者様より『訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導の流れ(応用編)』について、ご講演いただきました。

私たちが在宅医療を行うにあたり実践的な講習内容でした。
・初回訪問時に持参するものは何か?
・訪問時に行こなう事は何か?
・報告書作成のポイント! など

これら幾つかのカテゴリーについて、グループディスカッションを行いました。
グループ内には、すでに患者様のお宅を訪問されている者、これから従事する者が混在していましたが、一人ひとりが「薬剤師」「患者」「家族」などの立場に身を置き換え、さまざまな意見を交わしました。

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「五感で感じる在宅訪問」
これは患者様の生活状況から薬剤の服用状況、体調、動作の変化を感じ把握する思考回路を持つという事でした。
在宅医療は一人で支えることは出来ません。
訪問時で感じ得た情報を家族、医師、ケアマネージャー、看護師と共有することで多種連携を強固なものにし、目の前のたった一人の患者様のために何が出来るかを考えて行動できる薬局薬剤師でありたい思います。

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第49回日本薬剤師会学術大会への参加

第49回日本薬剤師会学術大会への参加

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プロフェッショナルを追究する~Best and beyond~

会場:名古屋国際会議場
/名古屋学院大学 名古屋キャンパス白鳥学舎
会期:2016年10月9日(日)~10日(月・祝)

学術大会に参加し、本年も当薬局の薬剤師が演者として登壇いたしました。

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「白内障治療における点眼薬と手術の実態調査」
白内障は水晶体が変化したものが二重に見えたり、霞む、まぶしく感じる等の症状がみられる。
日常生活では白内障の進行抑制や術後のケアは重要であると考え、アドヒアランス向上につなげることを目的として性別、年齢、白内障手術の有無、点眼薬の使用期間をもとに実態調査を行いました。
その結果、白内障の症状は個人差が大きく、4割の人が白内障診断後、短期間で手術に移行していました。これは、目の異常を感じて受診した時点で、白内障が進行していたものと考えられました。
現在、術後に高い頻度でドライアイを発症する場合があるといわれています。白内障の進行抑制や術後ケアは何れも点眼薬によるところが多大であることから、調査によって得られた事実をふまえて患者様の病態歴を把握し今後も的確な指導を行いたいと考えております。

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